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気付けばもう5年以上前か!とびっくりしたんだけど、以前行ったロンドン旅行で3ヶ所中1番ステキに感じたランガムホテルのアフタヌーンティー。オークランドやシドニーでいったランガムホテルのアフタヌーンティーも素敵だったので、おひとりさまならどんな感じかなと再訪してみることにしたのです。前回は5人での訪問だったからね。
前回行ったときの記憶はかなりおぼろげで外観についてはなんとなく好きな感じだったなって印象しかないけど、やっぱりそんな感じ。
パームコートの扉がちょっとかわいくてテンションあがる♪
予約時間の5分前についたんだけど、まだ時間前だからって入店させてくれないの。特に何してるわけでもなければ前のお客さんがいるわけでもないのにね。席に座らせるくらいいいじゃんって思っちゃうけどまあ仕方ないので目の前のロビーの椅子で時間まで待ってみる。ほぼ目の前にいるわけだから時間になったらもういいよって声かけてくれるかなって期待したけどそんな気遣いは全くありません・・・( ´Д`)=3 フゥ
アフタヌーンティーの会場であるパームコートのインテリアは好み。白を基調にした大人可愛い感じ。
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本日のお品書き
THE LANGHAM AFTERNOON TEA WITH WEDGEWOOD 55£
席に着くとまずはウェルカムドリンク的に中国茶がガラスポットで運ばれてきてかわいい❤
紅茶は銀のティーポットで差し湯とたっぷりのミルク付き。紅茶の種類は豊富でサンドイッチにはこれが合うとかペアリングのメニューまであってちょっとびっくり。
食器類もシドニーの時と同じバラ模様のウェッジウッド。よく見るとカップの形は違うのね。
最初は三段トレイじゃなくてセイボリーだけのお皿でサーブ
まあ普通には美味しかったけど、ワンオルドウィッチやリッツの方がよかったな。
スイーツは5年前の時より見た目の可愛さが低下してる気がするのは私だけかな?味の方は・・・、実は食べてないの。スコーンなんか見てもない。
と、いうのも我慢の限界でこの時点で帰ったから。だってこの席最悪なんだもん。写真からわかるかどうか疑問ではあるけど、ここもともとは通路になるはずの位置なんだと思うのよね。でもおひとりさまだから変なとこに無理やり席作られるのことはあるので、やだけどまあ仕方ないかと最初は許容してたのね。
でも無理やり変な位置に作られた末席ってだけじゃなくて、この席前後をスタッフがめっちゃ出入りするの!特に前は5枚目の写真にドアも写ってるのでわかるかもだけど、クロークのドアなの。なのでお客さんの出入りの度に私の目の前を大量のコートや荷物が行き来して落ち着かないったらないのよ・・・。しかもドア開けたままスタッフ同士が目の前で立ち話したりとかするし。後ろは後ろで厨房ではないけどレジとかこまごました何かをする場所らしく絶え間なくスタッフが出入りするし・・・。何だかみんなが働いてる厨房の一角で賄い食べてるような気分で優雅さのかけらも感じられなくなったの。
帰るって言ったら料金はいらないって言われたけど、サンドイッチは食べたしお金払わず食べるのが目的って思われても嫌だからきちんと払うって言ったら結局日本円換算で5000円程度請求されました。
そしてどうして帰るのか聞かれて、何かできることあればってマネージャーら数人に言われたので、あんなスタッフの出入りの激しい落ち着かない席でアフタヌーンティーなんて楽しめないって伝えたけど、変更はしてもらえませんでした。まだまだ席は空いてたけど、まだ来てない他の予約客を私の席に座らせるように変更するよりも私が帰るほうがましってことなのよね。ほんとがっかり( ´Д`)=3 フゥ
昔より怒りっぽくなったのかなと思いもするけど、そうじゃなくて昔より我慢しなくなったんだと思うの。前は不愉快でも途中で帰るのもったない気もするし我慢してたけど、今は不愉快な時間を過ごす方がよっぽどもったいない気になるのよね。時間は有限なのですよ(((uдu*)ゥンゥン
まあ集団で行けばいい席に案内されるので3人以上くらいなら別に問題ないと思います。でもおひとりさまにはおススメしません。おひとりさまでも大事にしてくれるお店は他にもあるからね。この後例のごとく気分直しに別のアフタヌーンティーへ直行したのですが、そっちではとっても大事にしてもらったしね( *´艸`) それはまた次回のお話❤
店舗情報:Palm Court
住所:1C Portland Pl, Marylebone, London W1B 1JA イギリス
最寄り駅:Oxford Circus駅
営業時間:12:00~17:30
定休日:基本なし
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