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今回の旅行の目的は食べある記なので
事前に食べようと思ってたものはいくつかあるんだけど
その中の1つがこのコミックに載ってた金峰の魯肉飯
すぐ近くにメジャーな観光施設があるというのに
全く目もくれずお店へ一直線です
MRT中正紀念堂站の2番出口を出て真正面にすでに看板が見えます
近づくと更に店名がでっかく見えてきて迷いようがないわかりやすい場所
ごはん時ははずして来店したものの
ほぼ満席で絶えず入れ替わりお客さんがきてました
1人だと告げると1番奥の空いてるテーブルへ案内されました
注文用紙があるので自分で記入して
スタッフが来たら渡します
隣のテーブルのお姉さんは注文しようとしても
待て待て言われてしびれを切らして立って調理場の方へ用紙を持っていこうとしてた
1〜2分程度のことだったけど
出てくるまでが早いからちょっとの待ち時間でも長く感じるのかな
注文用紙はこんなのです
ヘタレな私は美味しくなかったときのこと(と、まだまだ他の店でも食べるだろうこと)を考えて
魯肉飯と燙青菜の小サイズを注文
待ってる間にきょろきょろ周囲を見ると
茶色いお豆腐みたいのみんな食べてたのよね
それが気になって方家で見かけたときにそれも注文してみたの
出てきたお料理はこんな感じです
燙青菜
燙ってどういう意味かなってgoogle翻訳で調べてみたら
「ホット」だそうです
きっと加熱してるってことよね・・・?
字面てきには焼いたのか茹でたのかどっちよ!って思うね
食べた印象ではゆでた空芯菜にごま油とニンニク入れた塩味のあったかおひたし
茎と葉の部分がそれぞれ食感が違っていいね
魯肉飯
八角って自分で使うことないから自信ないけど
きっとこの風味が八角だよねって思いつつ食べる
ちょっと独特ではあるけど私は嫌いじゃないな
お肉も固形の脂身が苦手なので見た目はちょっと心配だったけど
よく煮込まれてるから脂身も溶けちゃう感じでぜんぜん平気!
勝手なイメージでは牛丼みたいな甘辛の味を想像してたけど
ベースはそうでも八角とかのスパイスが利いててやっぱり別物の味だね
でも牛丼と一緒で生たまご入れても美味しそう♡
小じゃなくて大でもよかったなと思いつつ
名残惜しいくらいがいいのさ!と自分で自分を説得して次の店へと向かうのでした
店舗情報:金峰 住所:No. 10, Section 1, Roosevelt Rd, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100 最寄り駅:MRT中正紀念堂站 2番出口直進すぐ 営業時間:8:00~1:00 定休日:なし |
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